こんにちは♪
ルシエルの津島です。
先日、ルシエルの鎌形店長とブライダルスタッフの山口先生が
1月27日(火)にお手伝いさせて頂く清真学園での特別授業の練習をしていました。
その練習とは、十二単の着付けです!
ちなみに、十二単の着付けには色々な専門用語があります。
まず、十二単を「お服(おふく)」、着る人を「お方(おかた)」と言います。
そして着付けの事をお服を上げるということで「お服上げ(おふくあげ)」。
着付けをする時も特殊で前で着付ける人「前衣紋者(まええもんじゃ)」と
後ろを着付ける人「後衣紋者(うしろえもんじゃ)」の2人で行います。
特に前衣紋者はお方の前で膝立ちになることはあっても立ち上がることはできません。
移動の際も膝立ちでの移動です。テキパキと着付けをすすめていく姿は圧巻!!
カトレアグループ内でもお服上げを行えるスタッフは限られている特別な技術です。
カトレアではそんな特別な衣装・技術での結婚式をお手伝いすることもできます。
白無垢やドレスも素敵ですが、十二単での結婚式はいかがでしょうか?!
気になる方はお気軽にお尋ね下さいね!