痛めない施術、そして確実に似合う色

薬剤のこだわり

トーンアップする部分のみアルカリカラー剤、
明るくしない部分に微酸性カラー剤を使用することで髪を傷めません。

 

カラーリングは一週間後にダメージが出るのはなぜ?

美容室帰りはサラサラ・ツヤツヤだったけど、数日したら髪のダメージを実感したという経験はありませんか?

それは髪の内部に残ってしまったカラー剤の成分によるものが考えられます。
カラー剤が髪の中で科学反応するので、シャンプーをして髪の中に余計な成分を残さないのが理想です。
でも、それがダメージを受けている髪になると話は違ってきます。

ダメージを受けている髪の毛は、ペーハー(PH)がアルカリ性になっています。
トリートメントをしても、髪にアルカリが残っていては、数日して悪い状態の髪になります。
それが、一週間後のダメージ感となるのです。

私たちは新生毛やトーンアップする部分のみアルカリカラー剤をしようして、既染毛部分・明るくしない部分には、微酸性カラー剤を使用します。
そうすれば、通常のカラーは髪が伸びた部分のみ一回だけアルカリカラー剤を使い、すでにカラーが施されている部分には、アルカリのカラー剤は使用しないで良いと考えます。

 

技術のこだわり

薬剤がついている髪に必要以上のコーミングはしません
アルカリカラー剤が髪についているときは、とてもキューティクルがもろくなっている状態です。何度もコーミングをすることはダメージにつながります。

 

髪の内部に残留成分を残しません

その上、カラーリング時のシャンプーとトリートメントは残留成分を完全に除去し、カラーリングの持続を高めるものを使用しています。

薬剤反応の時間を厳守します

薬剤の反応が終わっているのに、イマイチ染まりが良くないために放置をしてしまうと、想像以上に髪への負担があります。

お客様に似合うカラーリングを必ず提案できます

カラーコーディネート診断と併用させていただき、お客様にお似合いの髪色とデザインをご提案させていただけます。